[ 使い方 ] MS_ChartOperate

1.はじめに


MT4の無料インジケータ MS_ChartOperate の設定と使用方法を説明します。

MS_ChartOperate の元記事はこちらとなります。

以降の説明は MS_ChartOperateLine のみとなります。


本インジケータは設定項目が多いので、まずは「2.お試し操作」で動作の確認をお願いします。
各設定項目の内容は、お試し操作で確認後に御覧いただくことを推奨いたします。


2.お試し操作


本インジケータの機能を簡単に確認できる操作を説明します。

2-1 お試し操作の環境作成



新規にチャートを作成して、MS_ChartOperateLine のみを登録してください。
インジケータのインストール方法やチャートへの登録方法は省略します。

2-2 マウスジェスチャ機能の確認



1.チャートの好きな位置でマウスの左ボタンを押し下げてください。
2.次に、左ボタンを押し下げたまま垂直下方向に移動させます。
  すると移動中から水平線が表示されてカーソルに追従していると思います。
3.次にマウス左ボタンを離します。水平線がその場所で確定します。

これがマウスジェスチャ機能です。(正確にはジェスチャではないですが...)

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今度はマウス左ボタンを押し下げたまま斜め右上45度方向に移動させます。
トレンドラインが表示されたと思います。

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更に今度はマウス左ボタンを押し下げたまま水平右方向に移動させます。
角度付きトレンドラインが水平状態で表示されたと思います。

ここでラインが水平にならずにトレンドラインが表示されてしまう場合は、マウスの軌道が斜めになっている事が原因です。もう一度試してください。


このようにマウスジェスチャ機能は移動させる方向によって異なるラインが作成できます。
移動方向は右、右上、上、左上、左、左下、下、右下の8つです。


2-3 ライン延長機能の確認



[N]キーを押した状態で、マウス左ボタンを押し下げたまま垂直上方向に移動させます。
青く塗りつぶされた長方形が表示されたと思います。


好みの位置でマウス左ボタンを離すと長方形の右端が最新ローソク足より4本分右側に自動的に延長されます。

これがライン延長機能です。
オブジェクトが特別なライン色の場合にラインは延長されます。


また、その色を保ち続けている限り時間経過と共に自動的にラインは延長されます。(自動延長機能と呼びます)

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次はトレンドラインを使用します。

先のお試し動作のマウスジェスチャでトレンドラインを作成していればそれを使用します。
作成していなければツールバー経由でも構いませんので作成してください。

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トレンドライン上の好きな位置で[E]キーを押しながらクリックします。
すると、ラインの色が変わり右端が最新ローソク足より4本分右側に移動すると思います。

これは手動でラインの色を自動延長になる特別な色に変更する機能です。

この時角度が大きいとチャートの縦方向の範囲制限で右端が確認できないと思うので、緩やかな角度でお試しください。

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もう一度トレンドライン上の好きな位置で[E]キーを押しながらクリックすると今度は前景色に変わります。ライン色が自動延長になる特別なライン色を前景色に設定していなければ、自動延長対象から外れます

長方形の場合は四隅あるいは中央部分でのみ実行できます。

2-4 ライン切り取り機能の確認



次に今使用したトレンドライン上の好きな位置で[I]キーを押しながらクリックします。
すると、クリックした位置からが切り取られ、その位置がラインの右端になります。

これが、ライン切り取り機能です。

長方形の場合は枠ライン上付近で実行します。(塗りつぶしの場合も外周枠付近です)

2-5 ライン水平化機能の確認



ライン上の位置で[L]キーを押しながらクリックします。
斜めのラインが水平化されます。

2-6 カスタム長方形作成機能の確認



チャート上での[Q]キーあるいは[W]キー押下でカスタム長方形の作成ができます。
カスタム長方形は色と塗りつぶしの可否を予め設定することで実現します。

2-7 複数チャートのコピー作成機能の確認



ここまではひとつのチャートですが、今度は複数のチャートの場合です。

まず、新規にチャートを追加作成します。
通貨ペアと時間足とローソク足表示は先に作成したチャートと同じ設定にしてください。
(お試しでわかりやすくするためです)

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ラインをジェスチャ機能で作成してください。
すると、他チャートにも同様のオブジェクトが表示され、リアルタイムに位置が同期します。
ただし、この同期動作はジェスチャのみで、ツールバー経由の場合は同期は行われずに完了時にのみ作成されます。

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今度は作成済のラインをドラッグ操作で移動させます。
この場合もラインは他チャートとリアルタイムに同期しますが、この動作はMT4に負荷がかかるためPCのスペックによってはカクつく場合があります。その場合はリアルタイムの同期を実行させない設定もできます。

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この他、他チャートへのコピーは他チャートの時間足に応じた条件等が設定できます。
例えば、1時間足で作成した水平線を、週足、月足、1分足の他チャートにはコピーを作成しないことができます。

尚、同期するオブジェクトは水平線、トレンドライン、角度付きトレンドライン、チャネルライン、長方形のみです。


3.機能の説明とパラメータ入力


各機能とパラメータ入力の説明です。

3-1 簡易マウスジェスチャ



マウスドラッグにより、オブジェクトが簡単に描画できる機能です。

一般的なPCソフトの機能であるマウスジェスチャのような高度な操作ではなく、単にマウスをドラッグするだけで実現できます。

ドラッグにより動かされた方向を認識して、それぞれ方向別にオブジェクトが呼び出されます。
方向は、右、右上、上、左上、左、左下、下、右下の8つです。

例えば、上から下へマウスをドラッグ(マウス左ボタンを押しながら下方向へ移動)させることで、ドラッグ途中から水平線が表示されカーソルに追従します。確定したい価格でマウス左ボタンを離します。

呼び出せるオブジェクトは水平線以外に、トレンドラインチャネルライン角度付きトレンドライン長方形です。その際、トレンドライン、角度付きトレンドライン、チャネルラインは水平固定で動作させることも可能です。

また、ジェスチャ時に限りライン付近に情報が表示されます。
トレンドライン、チャネルライン、角度付きトレンドラインは角度を表示します。
ただし、水平固定で実行される場合は現在価格(Bid)からの距離(pips)が表示されます。
長方形の場合は上下の幅をpipsで表示します。


パラメータの設定

CO_Input01-1.jpg


[簡易マウスジェスチャ設定] - [機能の有効/無効]

マウスジェスチャ機能を使用しない場合は「無効」を選択してください。

※ 注意
「有効」の場合は、マウスドラッグによるチャートの横スクロール機能が無効となります。
ただし、[ALT]キーを押しながらマウスドラッグをすると、チャートの横スクロールは可能となります。



[簡易マウスジェスチャ設定] - [ドラッグ方向別の描画オブジェクト選択]

マウスドラッグの方向別に描画オブジェクトを以下のリストから選択します。

CO_Input01-2.jpg

使用しない方向は「未使用」を選択してください。


[簡易マウスジェスチャ設定] - [同時押しキー選択]

特定キー(初期設定は N)を押しながらドラッグすると別の設定値を呼び出すことができます。


[簡易マウスジェスチャ設定] - [検出設定]

水平垂直方向の許容値を角度で入力します。

数値が大きいほど広範囲で認識します。
例えば垂直方向の初期設定値である20とは、垂直方向に左右それぞれ20度以内の角度であれば垂直方向と認識する値です。




3-2 オブジェクト毎の設定



オブジェクトに対して他チャートへのコピー等の操作ができます。

本インジケータの対象オブジェクトは、水平線、垂直線、トレンドライン、チャネルライン、角度付きトレンドライン、長方形です。

CO_Input02-25.jpg


はじめにオブジェクト共通の設定です。

[共通設定] - [ラインの自動延長色]

ライン延長とはライン右終端位置を最新ローソク足より4本分右の位置にする機能です。

標準の「ラインを延長」プロパティで、右終端を延長させることができますが、本機能はラインの終端を最新ローソク足より4本分右の位置に固定することが特徴です。

ライン延長は、ラインが特定の色の場合に実行されます。
特定色の場合には、新たにローソク足が増えても常に最新ローソク足より4本分右の位置に補正されます。

ここではその色を設定します。
自動延長を実行させたくない場合は、ラインの色を設定色以外にするか色選択で「None」と設定します。

延長方向はラインの配置方向にかかわらず右方向となります。
また、オブジェクトの右端点が最新ローソク足より4本分右の位置より右側にある場合も、最新ローソク足より4本分右の位置に短縮補正されます。

対象は、トレンドライン、チャネルライン、角度付きトレンドライン、長方形です。

※後述する「長方形(カスタム)」の場合は専用の色を使用しますので、この設定の影響は受けません。


[共通設定] - [自動延長色への変更/解除キー]

ラインを自動延長色に変更/解除するキーです。
ここで設定するキーを押しながらラインをクリックすることで実行されます。

既に自動延長色の場合は、前景色となり自動延長条件は解除されます。
ただし、自動延長条件の解除は、自動延長色が前景色ではないことが条件です。


[共通設定] - [ライン右側の切り取りキー]

ラインの指定位置から右側を切り取る機能です。
ここで設定するキーを押しながらラインをクリックすることで、クリック位置から右側が切り取られます。

対象は、トレンドライン、チャネルライン、角度付きトレンドライン、長方形です。

尚、チャートのローソク足の太さによっては切り取り位置がカーソル位置と多少ずれる場合がありますが正常動作です。MT4側でローソク足の中心座標をラインの端点としているためです。


[共通設定] - [水平線設定]

選択したキーを押しながらラインをクリックすることでラインを水平にできます。
対象は、トレンドライン、チャネルライン、角度付きトレンドラインです。


[共通設定] - [異なる通貨ペアへのコピー]

オブジェクト作成時に他チャートにコピーする場合に、「無効」が選択されていれば異なる通貨ペアチャートへのコピーは実行されません。


[共通設定] - [ドラッグ移動時のリアルタイム同期]

作成済のオブジェクトを移動させる場合に、他チャートに同名オブジェクトがあればリアルタイムに移動位置を同期させます。ただし、このオブジェクトのドラッグ移動はMT4の負荷になるためPCのスペックによっては表示遅延の可能性があります。その場合はこの設定を「無効」にしてください。移動完了時にのみ同期します。


[共通設定] - [オブジェクト作成方式]

オブジェクト作成時に他チャートへのコピー条件次第ではコピーしないチャートも存在します。
例えば、1時間足で作成した水平線は他チャートが月足ならコピーしない設定にできます。

この場合、月足チャートにコピーを作成しないことで非表示にする方法以外に、以下のような表示選択を設定してコピーを作成する方法が選べます。

CO_Input04-2.jpg

「時間足毎の表示選択方式にしない」 : 条件に外れた場合はコピーしない
「時間足毎の表示選択方式にする」 : 表示選択を設定してコピーする

後者の場合は作成したオブジェクトにも表示選択が設定されるので、ひとつのチャートで複数の時間足を切り替えて操作する場合にも便利に使用できます。

※表示選択方式の場合に、別に提供しているオブジェクト表示非表示ができる無料インジケータ MS_ObjectHideFree を利用の場合はVer4.60 以降をお使いください。




[水平線]

CO_Input02-19.jpg


[水平線] - [ショートカットキー]

選択したキー押下でカーソル位置に水平線を確定描画します。
色とスタイルは「3-4 オブジェクト作成時の色とスタイルの割当て設定」に従います。

水平線以外のオブジェクトはジェスチャでの作成時にカスタム色設定ができますが水平線は対象外です。


[水平線] - [pips表示の有効/無効]

初期状態では水平線の右側に現在価格(Bid)からの距離(pips)が表示されます。

これを非表示にしたい場合は「無効」を選択します。
また、一時的に非表示にしたい場合は、ON/OFFキーにより対応できます。

キーは[ SHIFT ]キーとの同時押しの場合のみ有効です。
初期設定では [ SHIFT ]+[ O ] でpips表示のON/OFFが切り替わります。
この状態はチャートを切り替えても継続されます。

水平線ラベルの文字の大きさを変更したい場合は、ラベルのプロパティで直接変更します。
変更するとそのチャートの水平線ラベルの文字の大きさが全て変わります。

更に、ラベルのプロパティが表示されている状態で [SHIFT]を押しながら確定させると、全てのチャートの水平線ラベルが変更されます。

水平線ラベルの位置を変更したい場合は、ラベルを選択状態にしてマウスでドラッグします。
チャートの水平線ラベル全ての位置が変更されます。


[水平線] - [複数の同時選択 ON/OFF キー]

複数の水平線をまとめて選択状態か確定状態にする機能です。

キーを押す毎に全ての水平線が確定状態か選択状態に交互に切り替わります。
このキーもまた[ SHIFT ]キーとの同時押しの場合のみ有効となります。


[水平線] - [他チャートへのコピー]- [上位時間足チャートへコピーする]

他チャートへコピーする場合の上位足の上限時間足を設定することができます。
例えば、5分足で引いた水平線を他チャートに表示したいが、月足のチャートには表示したくないという場合に使います。

「コピーしない」選択時は、他の上位時間足のチャートへはコピーしません。
「全ての上位時間足にコピーする」選択時は、他の上位時間足のチャートへコピーします。

「上限時間足定義に従う」選択時は、コピーする上位時間足の上限時間足を設定することができます。設定は後述する[オブジェクトコピー設定]-[コピー先の上限時間足定義]で行ないます。


[水平線] - [他チャートへのコピー]- [下位時間足へのコピー条件]

他チャートへコピーする場合の下位足の下限時間足を設定することができます。
例えば、月足で引いた水平線を他チャートに表示したいが、5分足チャートには表示したくないという場合に使います。

「コピーしない」選択時は、他の下位時間足のチャートへはコピーしません。
「全ての下位時間足にコピーする」選択時は、他の下位時間足のチャートへコピーします。

「下限時間足定義に従う」選択時は、コピーする下位時間足の下限時間足を設定することができます。設定は後述する[オブジェクトコピー設定] - [コピー先の下限時間足定義]で行ないます。この設定は2通り定義できます(その1とその2)


※他チャートへのコピーの補足事項:
・コピーしない(表示しない)場合はコピーを作成しない方式と表示選択を設定してコピーする方式が選択できます。詳細は前述の[共通設定] - [オブジェクト作成方式]を参照願います。

・一時的にどのチャートへもコピーさせたくない場合は [TAB]キーを押しながら操作することで他チャートへのコピーが抑制されます。





[垂直線] - [ショートカットキー]

選択したキー押下でカーソル位置に垂直線を確定描画します。

垂直線はショートカットキー以外の機能はありません。
ジェスチャ機能も他のチャートへのコピー機能も非対応です。





[トレンドラインとチャネルライン]

トレンドラインとチャネルライン共通の設定です。

CO_Input02-26.jpg


[トレンドラインとチャネルライン] - [ジェスチャ時のライン色選択]

ジェスチャ時に描画されるラインの色を選択します。

色とスタイルは「3-4 オブジェクト作成時の色とスタイルの割当て設定」に従うこともできますし、独自の色にすることも可能です。


[トレンドラインとチャネルライン] - [他チャートへのコピー]

ライン作成時の他のチャートへのコピー条件を選択します。
設定内容は水平線と同様です。





[角度付きトレンドライン]

角度付きトレンドラインの設定です。

CO_Input02-21.jpg


[角度付きトレンドライン] - [ラインを常に水平にする]

ラインを常に水平状態として維持するには「有効」を選択します。

編集でラインを斜めにしても自動的に水平状態に戻ります。
これが、トレンドライン、チャネルラインの水平化との相違点です。


[角度付きトレンドライン] - [ジェスチャ時のライン色選択]

ジェスチャ時に描画されるラインの色を選択します。

色とスタイルは「3-4 オブジェクト作成時の色とスタイルの割当て設定」に従うこともできますし、独自の色にすることも可能です。


[角度付きトレンドライン] - [他チャートへのコピー]

ライン作成時の他のチャートへのコピー条件を選択します。
設定内容は水平線と同様です。





[長方形 (ノーマル)]

長方形の設定です。
後述する「長方形(カスタム)」と区別するためにノーマルと表現しています。

※注意:ツールバー経由での長方形作成はこの条件には該当しません。

CO_Input02-22.jpg


[長方形 (ノーマル)] - [ジェスチャ時のライン色選択]

ジェスチャ時に描画されるラインの色を選択します。

色とスタイルは「3-4 オブジェクト作成時の色とスタイルの割当て設定」に従うこともできますし、独自の色にすることも可能です。


[長方形 (ノーマル)] - [塗りつぶし]

ジェスチャで作成する長方形を枠だけにするか塗りつぶすかの選択ができます。


[長方形 (ノーマル)] - [他チャートへのコピー]

ライン作成時の他のチャートへのコピー条件を選択します。
設定内容は水平線と同様です。




[長方形 (カスタム)]

作成した長方形を指定した色にすることができます。
作成条件はショートカットキー経由あるいはジェスチャ呼び出し時となります。

条件はパターンとして2種類まで設定できます。

※注意:ツールバー経由での長方形作成はこの条件には該当しません。

CO_Input02-23.jpg


[長方形 (カスタム)] - [カスタムパターン 1] - [ショートカットキー]

ここで選択したキーを押して長方形を作成するとパターン1の長方形になります。


[長方形 (カスタム)] - [カスタムパターン 1] - [カスタム色]

パターン1と判断された場合の長方形の色となります。
パターン1と判断されるための呼び出し方法は、パターン1のショートカットキー経由あるいはジェスチャでの作成となります。


[長方形 (カスタム)] - [カスタムパターン 2] - [ショートカットキー]
[長方形 (カスタム)] - [カスタムパターン 2] - [カスタム色]

設定内容は[カスタムパターン 1]と同様です。


[長方形 (カスタム)] - [カスタム共通設定] - [塗りつぶし]

作成する長方形を枠だけにするか塗りつぶすかを選択します。


[長方形 (カスタム)] - [カスタム共通設定] - [ラインの自動延長]

「カスタム色で有効」を選択すると、カスタムパターンの色と同色の長方形の場合は自動的に長方形を延長します。自動延長機能を使用したくない場合は「無効」を選択します。


[長方形 (カスタム)] - [他チャートへのコピー]

ライン作成時の他のチャートへのコピー条件を選択します。
設定内容は水平線と同様です。




3-3 オブジェクトコピー設定



オブジェクト作成時の他チャートへのコピー条件が設定できます。
コピー先チャートが上位足の場合の上限時間足と下位足の場合の下限時間足が設定可能です。

ここで設定した値は、オブジェクト毎の[他チャートコピー]項目で参照されます。

CO_Input04-1.jpg


[コピー先の上限時間足定義]

上図を例にすると、日足(Daily)で作成するオブジェクトは、上位足である週足(Weekly)までの時間足のチャートにコピーします。月足チャートにはコピーしません。

同様に、4時間足(H4)で作成するオブジェクトは、上位足である日足(Daily)までの時間足のチャートにコピーします。週足と月足チャートにはコピーしません。

設定は日足から1分足(M1)まで可能です。


[コピー先の下限時間足定義 その1]

上図を例にすると、月足(Monthly)で作成するオブジェクトは、下位足である日足(Daily)までの時間足のチャートにコピーします。4時間足以下のチャートにはコピーしません。

同様に4時間(H4)で作成するオブジェクトは5分足(M5)までの時間足のチャートにコピーします。(1分足にはコピーしません)

設定は月足から15分足(M15)まで可能です。


[コピー先の下限時間足定義 その2]

設定方法は[コピー先の下限時間足定義 その1]と同様です。
初期設定では「その1」に比べて下限範囲を狭くしています。


※オブジェクトをコピーしない方式
前述の[共通設定] - [オブジェクト作成方式]を参照願います。





3-4 オブジェクト作成時の色とスタイルの割当て設定



オブジェクト作成時のラインの色とスタイルを、作成したチャートの時間足毎に設定できます。
ツールバー経由でオブジェクトを作成した場合は、水平線のみこの条件が適用されます。


[作成時のライン色設定]

オブジェクト作成時のライン色を、作成したチャートの時間足毎に設定できます。
複数チャートの場合は、コピー先のオブジェクトも作成した時間足の色となります。


[作成時のラインスタイル設定]

オブジェクト作成時のラインスタイルを、作成したチャートの時間足毎に設定できます。
複数チャートの場合は、コピー先のオブジェクトも作成した時間足のスタイルとなります。


4.注意点


・PC環境によってはジェスチャ機能が動作しない可能性があります。
他のPCソフトの影響も考えられますが、その場合はジェスチャ機能を無効にしてください。

・他者様作成のインジケータとの相性は未知数です。
あらかじめ思いつく限りの相性対策を施しましたが、MT4の作成自由度から考えて万全ではないことは確かです。何か使用に耐えることのできない問題が生じた場合は、本インジケータの使用を損切りのごとく諦めて、普段お使いのインジケータのみを御使用ください。

MS_ObjectHideFree を併用して御利用の場合は Ver4.60 以降をお使いください。

本バージョンは使用期限が設定してあります。2018.10.01 までとなります。


以上です。

MS_ChartOperate の元記事はこちらとなります。










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